おもてなし規格認証を取得しました。|アアル株式会社
自社サービスの見える化
おもてなし規格認証で規定されているチェックシートにより、自社サービスや内部の運営に関わる適正化を見直すことができます。
自社の運営を見直すには良いきっかけになりました。
特に上記のチェックシートは必要事項が網羅されているので、ぜひご覧ください。画像をクリックするとPDFにリンクされます。
政府は日本企業のITを強化しようと具体的に動き始めている
日本のような成熟された国家では、たいていのことがすぐに安価に満たされ、市場が求める商品・サービスの品質が高すぎて、イノベーションを起こすことが難しくなっています。
このような中で、長時間労働や能力のある者への仕事の集中化など働く者にとって高負荷な社会に向かっていると感じている方も多いのではないでしょうか。
最近も、官民連携の「プレミアムフライデー
経済産業省は、昨年(2016年7月)第4次産業革命 -日本がリードする戦略-の中で、人工知能やIoTを活用することで、日本経済(GDP4.1兆ドル)が4倍もの規模に拡大する可能性を示唆しています。
この中でも、インターネット上のバーチャルデータではなく、個人の健康データや、クルマの走行データ、工場の稼働データといったリアルデータに日本の強みがあり、活用し伸ばしていくための検討を進めていると発信しています。
自社サービスと内部効率を見直そう
生み出す価値を低下させずに、働く時間を効率化するには内部の作業の見直しを図ることが必須です。ITに代替できるものは取り入れ、新しいアイデアを試せる環境により生み出す価値が高まるようになれば、今よりも余裕のある経営、余裕のあるライフスタイルが実現できていくのではないでしょうか。
そのためには、おもてなし規格認証によるチェックシートなどを一つのきっかけとして、自社運営を見直し定期的にチェックしていくことで、理想の経営状態に近づくのではないかと思います。
出典
おもてなし規格認証
経済産業省|第4次産業革命 -日本がリードする戦略-
http://www.meti.go.jp/main/60sec/2016/20160729001.html
アアル株式会社です。認定経営革新等支援機関、中小M&A支援機関(事業承継・引き継ぎ支援)として情報発信しています。
この記事へのコメントはありません。